ヤリモクNGな人妻と肉体関係になった話

今回の「おいしいタダマンＨゲット体験談」は、チバさん（38歳　男性　福島県　会社員）からの投稿だ！

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大学を卒業してそのまま入社した会社は中小企業とはいえ、全国に営業所がある割と規模の大きな会社だった。

入社してちょうど５年目。

20代後半の俺はとある地方都市に転勤の辞令が出た。

新居の選定や、引っ越し業者への連絡、荷造りの準備など慌ただしく日々が過ぎ、引っ越した先でも営業所内での慣れない人間関係や、取引先への挨拶、新しく覚えなければならない業務やルールを覚えたりと、本当に忙しく毎日クタクタに疲れる日々を過ごしていた。

それまで訪れたこともない土地だったので、土地勘もなく、友人もいない状況。

職場は年の離れた男性所長と、年配の女性事務員、中年の男性営業職が数人と、話が合う人がおらず、プライベートで仲良くできそうな人はいない状況。

休日は一人で出かけるか、ほとんど寝て過ごしていた。

そんな状態なのでストレスは溜まっていく一方で、その時の俺はとにかく、誰かと直接会って話をしたかったんだと思う。

出会いを探し趣味の合う女性へひたすらメッセージ送信

ある日の午後、出会い系アプリで、その日会える人を無心で探していた。

とにかく誰かと酒を飲んで、溜まっていたストレスを発散させたかった。

特にセックス目的という訳ではなかったので、ナンパ・ヤリモクＮＧの人にも趣味が合いそうであれば今日会えないか的なメッセージを片っ端から送っていた。

数件送った後、一人からコンタクトがあった。

どうやら30代後半の既婚者のようで、エリコさんというらしい。

プロフィールにはヤリモクＮＧ、身体の関係は望んでおらず、趣味の話が出来る飲み友達が欲しいとのことだった。

早速会う約束を取り付け、待ち合わせ場所と時間調整の為数回やり取りを行い、駅前に18時に落ち合うことになった。

待ち合わせ時刻。

指定された場所で待っていると、後ろから「『俺』さんですか？」と声をかけられた。

振り返るとそこには、笑顔の女性が立っていた。

「エリコです。はじめまして。」

と簡単に自己紹介され、自分も返す。

「違ったらどうしようかと思ったー。今日はよろしくね！」とえくぼを作りながらエリコさんは答えた。

人懐っこい態度で微笑む姿は、ぽっちゃりした体型とも相まって、容姿は30代後半とは思えない幼い印象があった。

しかし、口調や態度は落ち着いているので、年齢相応に大人の女性という雰囲気は感じた。

積極的に話しかけてくれる彼女と個室のカラオケへ行くことに…

予約していた居酒屋への移動中も、エリコさんは積極的に話しかけてくれ、自然と和やかで心地よいやり取りができた。

久々に仕事以外で人と会ったこともあり、俺のテンションはかなり高くなっていたと思う。

予約していた店に到着すると、自己紹介もそこそこにテンションに任せてかなり速いピッチで酒を飲んだ。

エリコさんもお酒は好きらしく、日本酒など中心に飲んでいたと思う。

お互いアニメが好きで嗜好が合ったので、かなり会話は盛り上がったが、正直会話の内容はほとんど覚えていない。

その後、二次会はカラオケに行こうということになり、その勢いのまま近くのカラオケ店へと向かった。

酒を飲みながらアニソンを熱唱し、一盛り上がりした後、何を思ったか俺はエリコさんの肩に手を回し勢いよくキスをした。

肉体関係は持ちたくない、ヤリモクNGということだったので、怒られるかも…とも思ったが、エリコさんも満更ではない様子で、拒否することなくされるがままになっている。

試しに唇の間に舌を入れると、すんなりと絡ませてきた。

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（このままいけるんじゃ…。）と淡い期待が頭をよぎり、肩に回していた手を、エリコさんの服の中に滑り込ませ、乳房を揉んでみる。

「んぅ…、ふぅ…。」と熱い吐息がキスをしている唇から洩れる。

しばらくそのままの体勢でエリコさんの胸を弄び、我慢できなくなった俺は「この後、ホテルに…。」と誘いをかけたが、「さすがにお泊りはダメ！」と断られてしまった。

（そうだよな…。）と俺はかなりがっかりしていたと思う。

おそらく表情にも出ていただろう。

その様子を見てエリコさんは、「今日はダメだけど、次はきちんと準備してくるから。」と言ってくれた。

「今日はこうしてあげる。」

とズボン越しに下半身を撫でまわし、そのままゆっくりとエリコさんはカチャカチャと俺のズボンのベルトを外し、ボロンと反り返った男性器を露出させた。

室内はかなり暗かったが、テラテラと先が光る男性器を、うっとりとした表情で見つめるエリコさんに興奮したのを覚えている。

エリコさんは徐に俺のムスコを咥えたかと思うと、そこからは本当にあっという間だった。

正直、エリコさんはかなり上手かった。

ねっとりと絡まる熱い舌、絶妙なバキューム、うち頬に擦れる摩擦感にあっという間に射精させられた。

下半身が無くなった？と錯覚させらるほどのとんでもない射精感だった。

エリコさんは口内に発射された大量のそれをビールと共にゴクリと流し込み、悪戯っぽく微笑んだ。

終電前にカラオケ屋を出て、次回会う約束を取り付けてその日は解散。

その日から、都合を見つけては週一程度で会うようになり、お互いストレスを発散するように肉体をぶつけ合う関係になりました。